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【米国株】俺のペプシコ(PEP:PepsiCo, Inc.)銘柄分析 売上6兆円超の世界的食品企業最大手の一社





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ペプシコ(PEP)サマリー

2017年

売上   :635億2,500万ドル(6兆3,525億円)

営業利益 :105億900万ドル (1兆509億円)

当期純利益:48億5,700万ドル (4,857億円)

粗利益率 :54.7%

営業利益率:16.5%

純利益率 :7.64%

営業キャッシュフロー :99億9,400万ドル(9,994億円)

設備投資       :△29億6,900万ドル(△2,969億円)

フリーキャッシュフロー:70億2,500万ドル(7,025億円)

配当     :3.17ドル

EPS     :3.38ドル

配当性向   :64.3%

連続増配   :45年継続中

配当支払い月 :3月、6月、9月、1月

配当金支払総額:44億7,200万ドル(4,472億円)

BPS  :9.33ドル

発行株数:14億3,800万株

ROA :6.31%(10年平均 9.99%)

ROE :44.32%(10年平均 36.60%)

自己資本比率 :13.66%

資産   :798億400万ドル(7兆9,804億円)

負債   :689億1,500万ドル(6兆8,915億円)

純資産  :108憶8,900万ドル(1兆889億円)

資本金  :2,400万ドル(24億円)

 


 

PepsiCo, Inc.

700 Anderson Hill Road
Purchase, NY 10577
United States
914-253-2000
http://www.pepsico.com

 

 

Sector: Consumer Defensive
Industry: Beverages - Soft Drinks
Full Time Employees: 263,000

(PEP:Nasdaq, Chicago, Swiss)

 

社長

Ms. Indra K. Nooyif:id:dowbucho:20180615141349p:plain

 

ペプシコ 本社

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売上、キャッシュフロー等

 

※以下すべて1ドル100円計算

 

売上 2017年

売上   :635億2,500万ドル(6兆3,525億円)

営業利益 :105億900万ドル (1兆509億円)

当期純利益:48億5,700万ドル (4,857億円)

粗利益率 :54.7%

営業利益率:16.5%

純利益率 :7.64%

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キャッシュフロー

営業キャッシュフロー :99億9,400万ドル(9,994億円)

設備投資       :△29億6,900万ドル(△2,969億円)

フリーキャッシュフロー:70億2,500万ドル(7,025億円)

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配当 EPS 配当性向

配当     :3.17ドル

EPS     :3.38ドル

配当性向   :64.3%

連続増配   :45年継続中

配当支払い月 :3月、6月、9月、1月

配当金支払総額:44億7,200万ドル(4,472億円)

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BPS 発行株数

BPS  :9.33ドル

発行株数:14億3,800万株

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ROA ROE

ROA :6.31%(10年平均 9.99%)

ROE :44.32%(10年平均 36.60%)

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自己資本比率

自己資本比率 :13.66%

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バランスシート

資産   :798億400万ドル(7兆9,804億円)

負債   :689億1,500万ドル(6兆8,915億円)

純資産  :108憶8,900万ドル(1兆889億円)

資本金  :2,400万ドル(24億円)

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売上、キャッシュフロー共に非常に安定している。

借入が多く、自己資本比率が低いのは自社株買いと株主還元を積極的にしているからである。この借入は借入をしなければいけない訳ではなく、これまでの政策金利がかなり低かったのでペプシコのように毎年潤沢なキャッシュフローを生み出してる会社は、資産を手出しするよりは金利の低いうちに借りていても問題はないからである。

ROEがやたらと高いのは自己資本比率が低い為だ。

毎年の純資産、現金同等物も増加傾向。

ペプシコのような完成された会社は無理して頑張る必要はないので、原状維持+αぐらいで少しずつで大丈夫なのでバランスを崩さないようにこれからも頑張って頂きたい。

 


 

ブランド展開

ペプシコは食品・飲料会社の会社で、5つのブランドを展開している。

  • Frito-Lay(フリトレー)  :スナック
  • Gatorade(ゲータレード) :飲料
  • Pepsi-Cola(ペプシコーラ) :飲料
  • Quaker(クエーカー)    :穀物・パスタ・食品 
  • Tropicana(トロピカーナ)  :飲料

 

ペプシコーラ、ゲータレード、トロピカーナは日本でもメジャーなので誰もが見たことあるブランドではないかと思う。

 

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売上・利益内訳

全体

フード  :53%

飲料   :47%

米国売上 :58%

米国外  :42%

 

利益内訳

北アメリカ飲料         :33%

ラテンアメリカ         :11%

アジア・東、北アフリカ     :10%

クエーカー(食品)北アメリカ  :4%

ヨーローッパ・アフリカ     :17%

フリトレー(スナック)北アメリカ:25% 

※右下は営業利益    

 

スナックと飲料の売上は偏っておらず、ほとんど半々であるのでかなり安定しているといえる。また、地域も分散されているので米国のみに頼らず売り上げていける事業ポートフォリオになっている。

 

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株式リターン vs S&P500指数

以下のグラフは5年間、直近5年前にペプシコに投じた100ドルは配当を再投資していればどれくらいのリターンが得られたかとうS&P500指数との比較になる。

結果としては102%(2.02倍)となった。

S&P500指数には結果的に少しだけ負けているが、S&P500に含まれる同業の中では大幅に勝っている。これは積極的に自社株買い、増配、株主還元をしている結果だ。

 

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多様性(従業員・国籍人種)

ペプシコは非常に国際的な会社である。人種もかなりいろいろミックスしている。そもそも、いろいろな人種や国籍を混ぜたほうがいいアイディアや経験から良いパフォーマンスは生まれるのだろう。

取締役      :女性23% 他人種31%

シニア役員・管理職:女性21% 他人種29%

役員・管理職   :女性34% 他人種24%

マネージャー   :女性35% 他人種29%

従業員      :女性19% 他人種39%

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 ペプシコ 取締役

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 主要株主(個別)

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 ファンド組み入れランキング

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主要株主のトップ15はいずれも投資銀行、資産運用会社となっておりそれ以外の民間企業はない。ファンドの組み入れはバンガード社がほとんどで意外とブラックロックではペプシコの組み入れはバンガードよりも少ないようだ。

 


 

生活必需品やスナックって本当に毎日消費されるのか?と思うかもしれないが、これは本当に毎日消費されている。

また、私も海外に住んでいた経験があるが、いつも買う飲み物とかスナックとかって大体ほとんどいつも一緒。他のメーカーの同類の商品もあるけどそこまで選択肢はなくて3つくらいの中から選ぶ感じだし、味で競合せずに価格とかで選択肢の差をつけている感じなので一度不動のスナックの地位を築き上げると一生と言っていいくらい売れるのだ。

日本でもコンビ二に売っているポテトチップスはいつも同じのが棚に置いてあると思うが、大体はカルビーのポテトチップスで、買うときはカルビーのかコンビ二オリジナルの安い系に行くかみたいな感じだと思う。それと一緒だ。

海外に住んだことがあるとこの辺りの感覚っていうのが肌身で感じてわかる。

また、コーラが好きな人はコカコーラかペプシの2択となり他の選択肢はほとんど無いのでこの先もずっと国民に愛され、飲まれていくはずだ。

 

 

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