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【米国株】今からフェイスブック(FB)やアマゾン(AMZN)に投資するのは微妙すぎる考えな理由。





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これからフェイスブック(FB)やアマゾン(AMZN)に投じようと思っているならばはっきり言ってそれは微妙だからよく考えたほうがいい。

なぜならば配当が無いからだ。

そして、以前から投資していた人と、これから投資する人は目線を変えなければいけないからだ。

株式投資の世界では2つの儲け方しかない。

1、配当による利益

2、売却益による利益

当然だけど、フェイスブック、アマゾンは配当が無いので永遠に値上がりを待って、売却して初めて投資で勝ったと言える。

 

確かに、過去を振り返れば10年前にSP500に投じた10,000ドル(100万円)はその後、配当を再投資しているだけで10年後には24,100ドル(241万円)になった歴史もあるし、アマゾンの株価の値上がりは過去のSP500をはるかに上回るパフォーマンスを発揮してきている。

 

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しかし投資家はここでよく考えなければいけない。

本当にこの先、永遠に値上がりをしていくかどうかは誰にもわからないという事実だ。

人は過去は再現するものとして考える生き物だが「自分が買ったタイミングは最高のタイミングで、これから株価が高騰する」などという観点はそうなってほしいという希望的観測にすぎず、これから株価が高騰する保証は1ミリも無いという事だ。

どんなに業績がよくても株価はそのとうりに動くかはわからない。

チンチロリンな投資家は勘違いしてはいけない。

フェイスブックやアマゾンの様なナウい銘柄を買って、株主になったからといって「オレ、ナウい。(ドヤ顔)」みたいな感じで勘違いしているかもしれないが、あなたがその銘柄で勝てるかどうかは別の話である

 

そもそもなぜ配当を配当を出さないかと言うと、配当を出さないで設備投資や事業資金に使っているからだ。株主に還元するよりは、社内に留保して事業の拡大に使っている。

以下はアマゾンとフェイスブックのキャッシュフロー表になるが、毎年設備投資の額に比例してフリーキャッシュフローも増えている。つまり、毎年設備投資に資金を使ってて、現在もバリバリの成長期である為、いつから安定しだすかまだわからない状況だとも言える。

安定しているというのは下のフィリップモリス(PM)のような状態だ。

ちなみに知らない人もいると思うが、アマゾンはちょいちょい赤字を出している。

 

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まあ、バークシャーもそうだけど、確かに配当を出さずに内部留保、再投資をして事業拡大、企業の資産価値を高めて行きたいのはわかるけど、 配当が全く無い会社の株価がここまで上昇するのは期待的株価であるとすれば、期待が薄れたときに崩れやすいのは言うまでもない。。

アマゾンのPER356倍、PBR28倍、フェイスブックPER30倍、PBR7.3倍だから現在の目安的には割高感は否めないけど、バフェットがアップルを買ったように将来の事も考慮すれば今買っとくのは割安だとも考えられなくも無いが、我々個人投資家ではそのような目論見を立てるのは非常に難しいので、やはり確実で安全な投資をするべきだ。

 

上記にも書いたが、勝てる投資家は勝てる投資をしなければいけない。ナウいフェイスブックやアマゾンを買ったから勝てる訳ではない。いくら今まで上昇し続けてきた歴史があっても、かなり前から投資していた人と、今から始める人では同じ考えではいけないのだ。

 

ではなぜ、私が高配当銘柄ばかりに投じてるかと言うと利益(配当)の先取りをして確実に再投資をして雪だるま式に資産を増やしていけるからだ。利益の先取りをしていれば、将来値上がりせずに±0で終わったとしても配当の分だけ儲かるし、投資元本割れしたとしても配当分相殺されるのでの心配も無い。早く始めれば始めるほど効いてくる。

将来の値上がり益を得られるかどうかは将来にならないとわからないけど、配当を出してくれる会社は100%配当を出してくれるのだから確実だ。

 

利益の先取りこそが究極のプラスでしかない投資なのだ。

勝てる投資家は確実に勝てる投資を選択するほうが合理的である。

 

将来に期待+値上がるかわからないみたいな期待的投資はダメだ。そんな投資をするのであれば高配当銘柄による配当を先に得ていれば、将来のリスクに対するヘッジになるからだ。

 

まあ、どうしてもナウい銘柄が欲しくてしょうがないチンチロリンに一つアドバイスを与えると、個別は危険だからIXNあたりを買っとけばそれらに投じてることになるからオススメだ。

とはいっても結局は私の投じてる銘柄も米国の超大企業ばかりなので、結局は米国経済に連動して株価も上がっていくけど。

 

ナウい投資家になりたいのか、勝てる投資家になりたいのかよく考えるべきだ。

 

 

 

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