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【米国株】長期投資で強気でプロクター&ギャンブル(PG)を買い増していける理由。売上高、キャッシュフロー表。





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ダウ部長です。

 

株式投資の世界では2種類の儲け方しか無いわけだが、

1、配当による利益

2、売却益による利益

となる。

 

私の戦略としては米国株では長期投資として運用している為、定期的に積み立て、配当を再投資して雪だるま式に資産を増やしていく戦略になるので、はっきり言えばそこまで値上がり益を重視しているわけではない。

従って、高配当銘柄でそこまでボラティリティの高くない、どちらかといえば不況に強いディフェンシブ銘柄に投じている。

その中でもプロクター&ギャンブル(PG)は最強の銘柄の一種であると言える。

 

以下はPGのデータになる。

 

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最近では売上高が減収傾向だが、純利益は増益傾向になっており、経営上手だ。

また、このように毎年安定した潤沢な営業キャッシュフローとフリーキャッシュフローが出ているのがわかる。

2017年のフリーキャッシュフローは約9,369億円、2016年は1兆2,121億円だ。このフリーキャッシュフローは最重要項目のポイントでもあり、会社が自由に使えるお金になる。このようなフリーキャッシュフローから自社株買いをしたり、株主還元に使ったりできるわけだ。

ちなみに粗利益は約50%になる。

 

設備投資での出費も一定的なので、マイナス面は限りなく限定的だ。

PGのように生活必需品、日用品はいくら不況や問題が起きてもヒゲを剃るのを止めたり、柔軟剤を使わない人がいない様に、世界中で毎日同じ物が消費されていくので、そこまで大金を投じて設備投資などもする必要が無く、永遠と同じ物を作り続ければいいので経費面もある程度限定的になるので、支払が少ない分利益が丸々利益になるので経営が安定するのだ。

不動産のように営業マンがすこぶる頑張らなければ売上が上がらないわけではないのだ。

そして一度PGのようにブランド力があり、消費者に馴染みのある商品を使い始めるとファンは離れないので安定するのだ。

もはやこれらの製品を使っていない人はいないくらいだ。

製品一覧|製品情報|暮らし感じる、変えていく P&G

 

また、PGの売上は2017年度で約6兆5,000億円だが、これがどれくらい大きいかと言うと、ユニクロの売上は1兆8,600億円、花王は1兆4,894億円となるので、約4倍になるのでどれくらいの規模かがわかるだろう。

 

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そして、配当を見ると現在は61年増配をしており、昨年の配当性向は脅威の74.8%だ。ここまで安定した配当を出せるのは、やはり毎年安定したビジネスモデルが背景になるからだ。

PGのように経営上手で毎年安定したフリーキャッシュフローを生み出せるで、内部留保する必要が無く株主に安定して還元できるのだ。

自己資本比率も45%付近を維持しているのと事業モデルから考えると限りなく倒産しにくい会社と言える。ROEも平均20%くらいを保っているので優秀だ。

 

しかしながら、やはり競合と戦わなければいけなかったり新製品の開発も必要になるシーンもあることからライバルとの動向はチェックしたいが、そのようなシーンはいつの時代でもあるし、PGであれば問題なく乗り越えるだろう。

また、PGのように安定している優良企業だがパンチが少ないイメージがあるので、なにかファンダメンタル的要因の材料が出ると売られやすい銘柄でもある。

しかし、株価が下がっていても会社が倒産するわけではないのでしっかりと拾っていくチャンスでもあるのだ。

 

このようなことから私のような個人投資家は、企業の業績や内容に関係無く優良銘柄の株価が下がっているときに大喜びで買い増しすることができる。

株主になるってことは、このような超絶素晴らしい企業と役員、経営者が自分の為に頑張ってくれるわけだから。

 

 

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